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ダヴィンチ・ドームの作り方(説明書)
¥1,000
※この商品はフォルムデザインの村田弘志が開発したマニュアルです。 プログラムは別販売となっておりますので、対になってご購入下さい。https://www.shop.hiroshi-murata.com/items/4162719 ダヴィンチ・ドームとは、 レオナルド・ダヴィンチが考案したグリットを応用したドームのことです。 このグリットのパターンを神聖幾何学に基づき球面に投射することで新たなジオデシックドームが形成されます。 これによってその構造は、従来のジオデシックドームよりもより簡素なメカニズムとなります。 組立の際は、特別なコネクタなど必要とせず、部材の軽量化と作業効率が計られます。 さらに、従来よりもねばりとしなやかさを有する構造は、地震等による衝撃を吸収する働きがあります。 このドームはダヴィンチのグリットのアイデアが最も生かされた一例であると言えるでしょう。 この度は、このドームをセルフビルドによって作ることを可能にしました。 現在は構造を組み立てるまでの内容で、ドームハウスとしての外殻まではいたっておりません。そのためハウスとしての住空間が今後の課題となっています。 来年の秋にかけてその外殻である屋根・ルーフィングのシステムを開発する予定です。 先々は、モバイルハウスとしてご利用が可能となるまで開発と研究を進めて行きたいと思っております。 もしルーフィングに自然素材を求めるのであれば、北米インディアンの伝統的住居Wigwamウィグワムを作ってみるのも良いかと思います。https://youtu.be/rb2s9vxrS_E?si=YREQB1l8CfWxY-d4 なお、構造のみの利用としてはドームパーゴラとして、またはシートを被せれば簡易の住空間、透明ビニールシートで覆っていただければ温室としての利用価値も見出せます。 【マニュアルの内容】 目次より 1章 制作の流れ 2章 .立体チャートの組立. 3.章 部材説明. 3-1.基本部材. 3-2.脚部部材. 4章 .部材諸量表の説明. 5章 .立地面の設定と脚部調整. 5-1.立地平面における各寸法と角度. 5-2.脚部の調整. 6章 .模型制作. 7章 .ドームの制作. 7-1.材料の選択. 7-2.諸量の算出. 7- 3.部材加工. 7-4.組立の手順. 8章.ルーフィングを考える ワード形式による、A4-ページ数26、イメージ図数27 ●設計デザイン:村田 弘志 ●PAT. No. JP4730850 https://patents.google.com/patent/JP4730850B2/ja 「ダヴィンチ・ドームの作り方(説明書)」は、創造性を刺激する特別なアイテムです。この説明書は、ご自身で手軽にダヴィンチ・ドームを組み立てるための詳細な手順書となっております。ダヴィンチのような天才を目指す方々や、ユニークなプロジェクトを楽しみたい方に最適なアイテムとなっております。 この説明書は、丁寧に編集された簡潔な文言で構成されており、初心者から上級者まで幅広いレベルの方にご利用いただけます。手に取れば、まるでダヴィンチ自身が教えてくれるかのような臨場感を感じることでしょう。 「ダヴィンチ・ドームの作り方(説明書)」を手にすれば、普段の生活に新たな楽しみや挑戦が生まれること間違いありません。ぜひこの機会に、自らのクリエイティビティを試してみてください。 ※購入の際は、必ず内容をご確認いただき、自己責任でのご使用をお願い致します。
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ダヴィンチ・ドームの作り方(プログラム)
¥1,000
※この商品はフォルムデザイン事務所・村田弘志が開発したプログラムです。説明書(マニュアル)は別販売となっておりますので、対になってご購入下さい。 https://www.shop.hiroshi-murata.com/items/4162432 【諸量算出プログラムの内容】 プログラムはエクセルで作成してあります。 希望の大きさのドームの直径を入力していただければ、全ての部材の寸法が自動的に算出されます。 また、入り口や窓の大きさなども調整できるプログラムも含まれております。 A4-ページ数6、プログラム表数6、イメージ図数6 ●設計デザイン:村田 弘志 ●PAT. No. JP4730850 https://patents.google.com/patent/JP4730850B2/ja ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ダヴィンチ・ドームとは、 レオナルド・ダヴィンチが考案したグリットよって組み立てるジオデシックドームのことです。 このグリットのパターンを神聖幾何学に基づき球面に投射することで新たな構造が形成されます。 これにより構造は、従来のジオデシックドームよりもより簡素なメカニズムとなります。 組立の際は、特別なコネクタなど必要とせず、部材の軽量化と作業効率が計られます。 さらに、従来よりもねばりとしなやかさを有する構造は、地震等による衝撃を吸収する働きがあります。 このドームはダヴィンチのグリット構造のアイデアが最も生かされた一例であると言えるでしょう。 この度は、このドームをセルフビルドによって作ることを可能にしました。 現在は構造を組み立てるまでの内容で、ドームハウスとしての外殻まではいたっておりません。そのためハウスとしての住空間が今後の課題となっています。 来年の春にかけてその外殻である屋根・ルーフィングのシステムを開発する予定です。 先々、モバイルハウスとしてご利用が可能となるまで開発と研究を進めて行きたいと思っております。 もしルーフィングに自然素材を求めるのであれば、北米インディアンの伝統的住居Wigwamウィグワムを作ってみるのも良いかと思います。 なお、構造のみの利用としてはドームパーゴラとして、またはシートを被せれば簡易の住空間、透明ビニールシートで覆っていただければ温室としての利用価値も見出せます。
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